日々のこと

2016年4月 7日

It’s been a while.....

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昨年11月後半から、思いもよらぬ流れに運ばれて、ずっと日本を離れていました。
今後も、日本を離れることが多くなると思います。


このブログを継続するかどうかは未定ですが、TwitterやFacebookでは変わりなく日々のさまざまを綴っております。ご興味をお持ちの方には、そちらをご覧いただければ幸いです。


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オーダーメイドの香り創りは、現在も受け付けております。
今後は、個人向けだけではない香りも創ってまいります。


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2015年9月28日

カカオが呼び起こす官能

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ちょっぴり久々に、大好きなDOMORIのシングルオリジンチョコレートを買ってきた。


エクアドル産アリーバの小さなタブレットを、まずは一つ。
金色の封を解けば、立ちのぼる華やかな香りに心が躍る。


ほんのひとかけ含むだけで口の中いっぱいに悦びが広がり、舌の付け根や喉の奥にいくつもの白い花が咲く。ふと、アカシアの蜂蜜を思う。穏やかな酸味と優雅な甘さ、長く続く美しい余韻。


ああ、至福。
溶け消えてゆく悦びが、深く、長く、心を満たす。


カカオって、なんて官能的な食べ物だろう。





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2015年9月13日

香りと宝石、美しいもの

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本日は、ずっと気になっていた香水メゾンのフレグランス鑑賞会へ。生まれて初めて足を踏み入れる調香スタジオでは、アトリエのオルガン台にずらりと並んだ香料瓶を眺めているだけで幸せな心地に。


Yves Saint Laurent "Opium"、ODIN New York "03 Century"、Atelier Cologne "Ambre Nue"、Robert Piget "Fracas"、Parfum Satori "Black Peony"、Serge Lutens "Feminite du Bois"、Frederic Malle "Lys Mediterranee"・・・

また、アンブロクサン(マッコウクジラの腸内にできる結石から採れるアンバーグリスを再現した香料)、チュベローズ、バーチ、タジェット等の香料まで、イメージしていたとおりの美しい調香師さんから様々なお話をうかがいつつ、たくさんの香りを試香させていただいた。


そして、鑑賞会の後にはなんと、ショールーム内のジュエリー工房(!)で、専門家の方からお話までうかがえることに。見せていただいた質の高いダイヤモンドの輝きは、うっとりとして言葉を失うほど。大きなイエローダイヤの美しさといったら・・・!


香水と調香、そしてジュエリーとダイヤモンド。
理由もなく魅せられ、惹かれて、追いかけてきたものたちに、同時に出逢えた不思議な一日。



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2015年9月 2日

ほとけさまとおかげさま

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地下鉄のシートに置かれた紐状の何かにふと目が留まった。よく見たらそれは、座ろうとした空席の隣に座る人の尻ポケットから落ちそうになっている数珠だった。


驚くほど大きな黒い珠の連なりに、長く編まれた鮮やかな黄色の紐。「落ちそうですよ。」とお伝えしたら、ハッと携帯電話から目を上げて慌てておられた。


数珠の持ち主は、大黒さんのようなまあるい顔の初老の男性で、「いやあ、あなたは仏様だね。きっと、いいことがありますよ。」と、福々とした笑顔で言ってくださった。


そして、「『先生はお優しいですね』なんて女性から言われたもんだから、つい夢中になってメールの返事を書いちゃって。男ってのはダメだねぇ~。でも、女性から褒めてもらうと、よし!ってなっちゃうんだよねぇ。」と。


なんとも朗らかな波長の方との、なんとも愉快な今朝の出来事。



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2015年8月16日

極楽浄土

早起きをして極楽浄土へ。
甘く清らかな蓮の花の香りにうっとりと夢見心地。


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2015年8月12日

石とともに

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ふとしたことをきっかけに、長らく棚に飾ったままだったユーディアライトを取り出してみた。もう7~8年前だろうか、代々木上原のELDNACSで出逢ったMARKROCKSさんのところから、わたしの元へとやってきた美しき紅い石。


石は人を渡って旅をしている。それは時空を超える悠久の旅だ。


ちょうど掌にすっぽりとおさまるサイズの、楕円にシェイプされたユーディアライト。深くて鮮やかなその色はダークチェリーを思わせる。産地の一つであるロシアのコラ半島には、昔々の祖先の時代、外敵からの侵略をうけたときに民族を守るため戦った勇敢な戦士の血がこの石になった・・・という伝説があるという。


鉱物を掌におさめているとなぜか落ち着いて、体も意識も静かに安らいでいく。そうして少し温まった石を、お腹や、胸や、手首足首にそっと置くのも気持ちいい。ひんやりとした水晶を額や喉に当てるのもまた心地いい。眺めて楽しむだけでなく、言葉を超えた交流と循環を楽しめるのがいい。


地球の欠片である鉱物は、肉体もまた同じものであることを教えてくれる。それぞれに完璧で、完全で、それぞれに美しく、そして、組成や成分は分析されてはいても、実際のそれが創られる過程は地球の業であり、宇宙の神秘であるということ。どこまでもシンプルな中に、測り知れない宇宙のすべてがあるということ。


水晶は、鉱物は、知識を超える知恵、知恵を超える叡智、言語を超える言葉を与えてくれる。それは、あらゆる形を超える教え。「わかる」を超えて巡りあい、循環しては、融合する。


もちろん、美しい石や宝石をただうっとり眺めているだけで十分に幸せだけれどね。


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2015年7月15日

御茶ノ水へ

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ポルトガル語辞書を求めて御茶ノ水へ。
以前に勤めていたこともあるこの界隈の雰囲気は、いつ訪れても居心地がいい。


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ニコライ堂の名で知られる東京復活大聖堂教会の門がまだ開いていたので、久々に中へ入ってみた。静かにたたずむ白い聖堂を、沈みゆく陽光が照らし、眩い反射がステンドグラスに描かれた聖人を浮かび上がらせる。風が強い日の夕暮れは空が一段とドラマティックで、八端十字架が掲げられた緑の屋根越しに仰ぐ光の変化に魅せられる。


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風に揺れる木々の音に包まれ、しばし美しい静寂の時を過ごさせてもらった。


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2015年7月14日

好きな場所

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急遽予定がキャンセルになったので、夕陽を眺めてぶらぶら散歩。
有楽町を通り抜けて、日比谷通りを和田倉門まで。

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車通りは多いけれど、このあたりはいつも不思議と静かな波長に満ちている。


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東京に暮らし始めてもうすぐ8年。
居心地の良さを感じる好きな場所も少しずつ増えてきた。

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日比谷から二重橋、丸の内にかけては、好きなエリアの一つ。


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2015年7月 8日

いつもいつでもそのままのあなたが

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急遽ご依頼くださった遠方の方とSkypeを用いたセッションをさせていただいた。対面ではないセッションは本当に久々で(実はしばらく休止していた)、準備不足でオタオタした上、当初の予定とは異なる形になってしまったけれど、求めていただいたことで、気づけることが沢山あった。


お話をうかがっていつも感じるのは、皆さん本当に真面目で、真摯で、懸命だということだ。ご自身にたくさんの課題を課し、多くのルールを与えて、それらをすべて引き受け、収まるように、沿えるようにと、懸命に生きておられる。多くのことを一人で背負い、弱音も吐かず、間違わなぬようにとご自身を厳しく律して、正しく生きようとしておられる。


そんな健気なご自分を、共にゆるしてほぐしていくことがセッションの最大の目的かもしれない。正しくなくても、間違えても、はみだしても、こぼれても、やらかしても、壊れたとしても、全部大丈夫だし、いいじゃない・・・と。
どんな方とのセッションでも、どんな対話においても、結局のところ、わたしがしていることはといえば、お話をまるごと伺いながら、ありのままのその方を感じて、「そのままでいいし、そのままのあなたが素晴らしくて、そのままのあなたでいてくださることが一番で、そのままのあなたが好きです」と、さまざまな形で伝えることだけのような気がする。


人とお会いするたびに、わたしはこんなにもあなたが、そして世界が好きなのだと思い知り、それはつまりは自分のことがそんなにも好きだということでもあるけれど、そういえば小さな頃から、老若男女どんな相手とでも、一対一でお話しすると、その時間は目の前のその人のことが100%になる自分がいたことを思い出す。


過去のどんな仕事を振り返っても、言葉を用いるにせよ、言葉以外の方法にせよ、わたしがしていたこと、したかったことはといえば、いつでも、その時々のありのままの相手とのダイアローグだ。


誰もがみな美しい色彩で、それぞれの人がまるで貴重な鉱石や植物のようで、そのエネルギーを感じることは本当に嬉しくて、だから、ただただそれを伝えたい。それは、あなたの素晴らしさ、あなたの美しさ、あなたというこの上ない価値を、あなたに届け、あなたに受け容れてもらいたいということかもしれない。


内と外とか、あなたとわたしとか、形としての境界を超えて響きあい、共振して、静かな受容と肯定のうちに溶けるようにほどけていく。いつだって、あなたはわたしで、わたしはあなたで、あなたの言葉はわたしの言葉で、わたしの言葉はあなたの言葉で。そうして共に大丈夫という安心に還っていく。言葉と言葉で共鳴し、言葉を超えて共振しながら、ともに寿ぎ、喜んでいく。


遠方の方のためのネット上でのセッションを再開するだけでなく、どこかに場所を設けたいとようやく本気で思い立った。ゆったりとくつろいで安心して対話ができる、快適で、居心地のいい、美しいスペース。まずは、その前に、どこかで定期的にスペースを借りてセッションをしていこう。


わたし自身もこれまで長い間、すべてを一人で抱え、苦手も弱点も引き受けなければと思いこみ、なんとか形にしようともがきつつも、結局はフリーズしていたようだ。これからは、苦手も不得手も素直に認め、できないことは人を頼り、助けてもらいまがら、手放しながら、思い描く理想を形にしていこう。


これからも、どうぞよろしくお願いいたします。


世界を、あなたを、愛しています。
LOVE♡


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2015年3月30日

さくら さくら

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ふわりふわりと夢心地。



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