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2015年3月の記事

2015年3月31日

春のまぼろし

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ふくらみきった春がいよいよ弾け飛んだらしい。そこかしこに春の粒子がみっしりとつまっていて、すべてが淡く霞んで見える。眼には見えない桃色に包まれているようで、ちょっぴり息苦しいような、ずっと眩暈がしているような。


ふと気づくと輪郭が霧散して、ただ春になっている。無数の粒子が曖昧に漂うだけで、わたしもなければ、時も場もなく、あらゆる出来事、あらゆる景色が、ゆらゆらあやうく揺らぎながら、立ちのぼったり、流れ消えたり。


春は、目に映るすべてが幻であることを最も深く実感させる。




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2015年3月30日

さくら さくら

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ふわりふわりと夢心地。



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2015年3月26日

無限の海で

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くるりくるりと回転しながら、無限にひっくり返っているような。対話とはそういうものではなかろうか。自分が話しているようでいて、実は相手を話していたり、相手を聴いているようでいて、実は自分を聴いていたり。自分と相手が向き合いながら、循環しあって、重なって、いつしかふと同じ源であることを知るような。


何かと何かとの間に、誰かと誰かとの間に、
浮かび上がっては揺らいで消えるわたしというもの。
陽炎のように浮かんでは霧散する束の間の幻。


無数のわたしと無数のあなたを繋ぐのは水。
命は水に似ていて、愛もまた水に似ている。
それは果てのない無限の海。




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2015年3月25日

転写する水

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鉱物のエリキシルを試作している。
様々な波動を転写したエッセンスウォーターやフラワーエッセンスも作ってみたい。


水はあらゆる振動を転写し記憶する。
『アナスタシア シリーズ1』の中にもこのように書かれていた。


「生命の水には、宇宙における生命の創造についての全ての情報が含まれているし、人間からほとぼしり出たあらゆる思考や思いも含まれている。」

「水は宇宙で起こったすべてのこと、すべての人に関する情報を持っている。」




存在するもの、存在していたもの、
あらゆる生命は水を通して繋がっている。


いつも感じ続けている内なる湖面を思い出す。
その水面に映しとられる様々な波動と、
映しとるものによって変化し続ける水面の揺らぎ。


わたしとは、あらゆる宇宙の水鏡。
夢を見る水と、揺らぐ水が見る夢と。


湖面に映る静かな月、微かなさざなみに揺れる光。
夜に深く沈んだ青と緑が融けあう水面。
あらゆる振動を映しとりながら飲み込み溶かし鎮めていく。


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2015年3月20日

matrix

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結び目を作らなければと必死に握りしめていたものは、実は流れる水だったのかもしれない、という今日の発見。ほんとうは結ぶことなどできず、結びたいわけでもなく、ただいつもゆらゆらと流れては漂い、思わぬ旅に委ねていたい、ただそれだけだったのかもしれない。


目の前に存在するかのように見える現実は、いつでもある視点をして眺めているものであり、意識の座標が僅かにずれれば、まったく異なる視野が広がっている。



ああ、matrix。


そう、ここは無限のレイヤーが重なるクロスポイント。
終わりにして、いつも始まっている。
いつでも自在に移動できる。


ただ、喜びに委ねるだけだ。



Follow your bliss. ― Joseph Campbell



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2015年3月17日

余白を残すこと、空白をつくること

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空間を、時間を、体を、心を、環境を、意識を、行動を、選択を、代替品や代替物で埋めようとはしないことだ。「どうせ」といったあきらめや、「仕方なく」という間に合わせによって埋めるくらいなら、空白を残しておく方がいい。


代替品や代用物で埋めれば埋めるほど、自分自身がそうなっていく。そうして自分を・・・自分自身の価値を見失ってしまう。ささやかな日常の些細な積み重ねが自分自身となり、生活となり、果ては人生そのものとなる。


本当に喜べること、本当に好きなもの、そういう価値へのときめきで自分を満たすということは、そのまま自分に、今に、宇宙にわくわくすることだ。


自分が自分に与えるものはそのまま、宇宙が自分に与えるものになる。そして、自分が自分に与えるものは、自分が世界に与えられるものと同じだ。それを受け取る価値があるのだと自分にゆるすことは、宇宙にそれを与えることをゆるすことであり、自分がそれと同じだけの価値を世界に与えられるのだと気づくこと。


だから、僅かでも妥協のある代替物や間に合わせで自分を埋めるよりも、わくわく、楽しみ、ウキウキ、うっとり・・・そんな風にして本当に喜べるものごとのために大きく余白を残しておく。自分に妥協しないとはそういうことだ。



いつでも真ん中。
いまここからはじまる宇宙。


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2015年3月16日

いくつもの春を

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雨に濡れた地面からたちのぼる濃密な春のにおいの隙間から、不意に届いたのは沈丁花の芳香だった。土の中から、木々の中から、春の躍動があふれ出している。


帰り道に覗いた近所の八百屋の店先には小さな筍が売られていて。「私はこれが大好きでねぇ。わさび醤油で食べるの!」と、お店のお母さんに笑顔ですすめられてたら買わないわけにはいかない。なんといっても、わたしにとっても大好物なのだから。


柔らかい筍の穂先は薄味の出汁であたためて、共に売られていた菜の花はさっと茹でて和えものに。そして、炊きたてのご飯には、母から送られてきたイカナゴの釘煮。


祖父母が元気だった頃の実家の食卓を思い出す春の味。
そういえば、子どもの頃にはよく祖母に連れられて土筆や蓬を採りに行ったものだった。


ああ、春だなあ。
雨音までもが春の色。


ありがとう。
いただきます。




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2015年3月15日

dance, dance, I'm the dance

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粒子のダンスが見せる現実という幻、そして、存在もまたダンスの現われで。わたしが踊るのではなく、何かが踊るのでもなく、流れ込むエネルギーがダンスとなって現われる。


踊るには空間が必要であるように、スペースがより広がるほど、ダンスも自在に広がっていく。余白に流れ込む無限のエネルギー、予想を超えて現われる無数のダンス。


このようにして踊ろうと意図して計画するよりも、意図を遥かに超えた踊りがふんだんに流れ込む余白を用意しておくことだ。


宇宙の流れ、命の流れ、現われては還っていく無限の循環。宇宙のフロー。





Dance, dance, otherwise we are lost. ― Pina Bausch

Life is the dancer and you are the dance. ― Eckhart Tolle




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2015年3月14日

illusion

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『すべてすべてがめぐっている。

愛によって運ばれ、愛によって還っていく。

形というイリュージョンと、

あらゆる形を超える永遠。

よく見て、よく味わい、楽しみなさい。』



"God made the illusion look real and the real an illusion." - Rumi




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2015年3月13日

すべてはエネルギー

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『所有する必要はない。

ものも、財も、場も、形も。

体も、思考も、記憶も、物語も。

すべてがやってきて、すべてが還っていく。』



所有という概念もまた幻だということ。
ああ、エネルギーなんだ、すべて。



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2015年3月11日

angel's love

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時々ブラックコーヒーを買う自動販売機で「4444」と数が揃って当たりが出た。
ちょっぴり久々だったかな?


ありがとう。
ありがとう。
そういえば、4は天使に関わる数字。


昼間にふと撮ったこの画像。
両側から手を差し伸べあう天使と、真ん中には輝くハート・・・に見えるよ?



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2015年3月10日

内なる風景を香りに

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ご依頼いただいた練り香の材料にするため、入手したシストローズ(ラブダナム、ロックローズ)の精油。この香りがあまりに素晴らしくて、ずっと嗅いでいたくなるほど。


華やかさと奥深さを兼ね備える重みのある芳香。たっぷりと甘く、そして静かに苦く、ほのかに動物的な野性味をただよわせながらもゆったりと優雅で、吸い込んでは至福、味わっては恍惚。本当に、なんていい香りだろう・・・




深い緑を湛える南国の森に訪れる朝。黄金のような朝陽が昇り、空は蜂蜜色に染まっていく。もったりと水を含んだ空気の中を、南方の花々の濃密な香りが俄かに漂いだす。たわわな果実には輝く朝露が滴り、さまざまな鳥たちの鳴き声がにぎやかなハーモニーを奏ではじめる。


フラワーアーティストとして活動される女性の内側に見えた風景と色。
重なる色彩がまるで生き物のように変化していく。
その移り変わりを、香りへと置き換えていく。



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2015年3月 3日

お客様からの声

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お客様からいただいたメールの一部をご紹介いたします。


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代女性H様よりいただいたご感想

『先日はありがとうございました!
もやもやした不安な気持ちが整理できました。やはり自分と向き合うことは大切ですね。
何かのせいばかりにしないで、いろいろなことを受け入れていけたらいいなと思います。また、ゆったりとした時間をとって落ち着いて前に進んでいきたいです。

セッション中はやはりリラックスできましたし、りょうこさんからのメッセージがあたたかく、真摯に受けとめることができました。笑顔がとてもすてきで、わたしも誰かに対してすてきな笑顔を向けられる人でありたいと思いました。
お時間をつくっていただき、ありがとうございました。』



30代男性O様よりいただいたご感想

『先日は本当にありがとうございました。
実は最近は、リーディングやセラピーのようなもので果たして本当に人は救われるだろうか?という思いもあり、距離を置くようにしていた部分はあったのですが、受けてみて本当によかったと感じております。
やはり人間、今ここに希望を持つことが本当に大事ですね。』



40代女性F様よりいただいたご感想

『具体的なお話ができずメッセージをこちらで解釈しながらでしたが、ドンピシャなカードとよしださんのメッセージに納得がいき、ものすごく胸のつかえがとれました。
すっきりと新しい暮らしをスタートできそうです。ありがとうございます。』



50代男性K様よりいただいたご感想

『本日は相談にのってくださり、ありがとうございました。
だいぶ心の整理ができたように思います。
たくさんのヒントをいただきました。
私の内なる声を聞き分けてアドバイス頂き感謝しています。』




嬉しいお言葉をいただき、ありがとうございます。
皆様の心と体にいつも安心と快適がありますようお祈りいたします。

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2015年3月 2日

metamorphosis

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愛として生まれ、愛を生きるがゆえに、愛によって傷つき、愛によって損なわれ、いつしか愛であることを忘れ、自らの愛を見失い、愛を求めて彷徨い、長く長く愛を求めて・・・・・・・・・やがてまた、自らが愛であることを思い出す。


その過程の全てが実は祝福されているということ。
いつでも愛を生きているということ。


何度も何度も変容する。
わたしも、愛も、変容する。
誰しもがその内にもつ錬金術。
わたしを幾度も変容させ、愛を幾度も変容させる。


より深く、より広く、より豊かに理解していく。
そうして、より深く、より広く、より豊かに愛していく。




その内側に響き続ける耳には聞こえぬ澄んだ音。
その内側に静かに湧き出る目には見えない黙する泉。


誰しもがその内奥に美しい鉱物を有している。
尽きることのない透明な水を溢れさせている。



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2015年3月 1日

ていねいに愛すること

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服を丁寧にたたむこと。
下着を丁寧に洗うこと。
タオルを丁寧に干すこと。
野菜を丁寧に切ること。
料理を丁寧につくること。
食事を丁寧に味わうこと。
お茶を丁寧に煎れること。
食器を丁寧に重ねること。
床を丁寧に拭くこと。
埃を丁寧にぬぐうこと。
窓を丁寧に磨くこと。
道具を丁寧に手入れすること。


全ての些細は世界を丁寧に愛すること。
それは自分を丁寧に愛すること。


形ならぬ思いを形にせぬまま些細な行為のすべてに注ぐ。
「ありがとう」と言葉にせぬまま形なき「ありがとう」をすべてに注ぐ。
触れるものに、受け取るものに、手渡すものに、静かに注ぐ。


あらゆるものことを祝福し、自らも祝福に満たされてゆく。
外へと感謝を注ぎつつ、自らに感謝を満たしていく。


祝うこと。
愛すること。


喜びの循環はたえることなく。


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